読んだ本や映画、体験したことについて
こんばんは、今日からブログを始める愛犬サラといいます。
沖縄県出身で読書と映画鑑賞が趣味の33歳男です。
このブログでは、読んだ本や映画の感想や体験したこと、月々の家計の収支等について書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
【読書について】
今、読んでいる本はD・カーネギーの名著『人を動かす』です。
なぜこの本を読もうと思ったのかといいますと、自分の好きな著者である斎藤一人さんの本の中で、「自分が読んでとても良かったから、自分のお弟子さんたちにも7回は読むようにした方がいいとすすめた」と書いてあったからです。
読んでみると、人間の心について核心をつくような文章と事例が多く、自分のこれまでの出来事と照らし合わせてみても「あの時、ああしたのが相手の心に良く思われなかった原因だったかもしれない」と感じる部分が多かったです。
「ここはこうじゃないんじゃないか?」と相手を批判してしまうことがあっても、それを指摘されて心を入れ替えるひとはめったにいない。
それどころか余計に指摘した人に反抗心を持つようになる、などが書かれていました。自分も気をつけたいところです。
他に今読んでる本は『ミッキーマウスの憂鬱ふたたび』『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』『茶道の美学』などです。
【映画について】
映画については今月は映画館には行っていません。来月12日から公開のコナンの映画『100万ドルの五稜星』を友達と見に行く予定なので今から楽しみです。
コナンは前作『黒鉄の魚影』で久しぶりに触れたのですが、黒の組織の黒幕についても出てきていたので、単行本も久しぶりに読んでみたいと思いました。
【体験したこと】
母の同級生の方が茶道を習っているという話を聞いたので、一度は自分も体験してみたいと伝えたところ、母の友人の家で茶道ができることになりました。当日は母と自分と妹でお邪魔し、2時間ほど時間をいただき、作法について習ってきました。母の友人の家に入ると、最初に掛け軸が目につきました。「日日是好日」は自分も本で読んでいて、いい言葉だな~と思っていました。
三千家(表千家、裏千家、武者小路千家)についての説明と母の友人が楽しそうに茶道を習った経緯等を話していたことが印象的でした。
一人ひとり和菓子と抹茶をいただき、茶碗の回し方、お茶のたて方も習いました。袱紗の扱い方が難しそうでした。袱紗で茶碗を拭くときは「きよめる」と言うのだそうで、とても勉強になりました。
上述したように現在『茶道の美学』という本を読んでいるのですが、体験を挟んでから読み始めてみると、前以上に本の内容に入り込めます。
また習える機会があれば、習いたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
またよろしくお願いします。